「61second Kangaroo」
みなさまこんばんわ！
ついにiPhone8に機種変更した「これはひどい」です！
最新機種はいいですね！iPhone5S（４年前の機種）と比べると反応速度が体感で分かるレベルで早くなっています！
フラッシュメモリの容量も32Ｇから256Ｇに爆上げしたので、写真もたくさん撮れそうです！
さて！
今回は卓球中国ラバー専門店MASAKIで購入した、「61second（メーカー名）」の「Kangaroo」の開封をしていきます！！
うひょひょー！！！
あたらしいラバーは楽しみですなー！！
まずはパッケージ！
表面はカンガルーがモチーフとなっています！
スペックは2.2mmで硬度38°！
メーカーによって硬度の違いはありますが、中国での硬度38°は、他メーカーと比べ少し硬めの部類ですね！
お値段1,500円はお安いですわ！
ラバー全体！
メーカー名、ラバー名のロゴモールドはシンプルで好きです！
前回記事にした「NORTHEPOLE」のモールドはあまりオシャンティではなかったですが、このくらいシンプルの方が良いですね！
スポンジの色は淡いクリーム色！
こちらもシンプル！
前回の記事はこちら
シート質感！
スケスケ具合はスレイバーと同等です！
あまり安っぽさを感じない品質です！
スポンジの気泡！
iPhone5sが頑張ってくれました・・・。
気泡は小さめでみっちりスポンジです！
シートは柔らかめな感じがするので、バランスは良さそうです！
重量！
62gなので「NORTHEPOLE」の62.3gとほとんど変わらず。標準的な重さでしょうか？
次回は実際に仕様レビューとなります。
今回の「Kangaroo」はサイトの説明では「強粘着」とあったので、購入に至りました。
しかし、実際にはほとんど粘着はなかったです。
「卓球中国ラバー専門店MASAKI」へメールで問い合わせてみると、
改めて調べてみましたら、
一応、カンガルーも非粘着とのことのようです。
ただ、イーグルも非粘着。
中国の製造技術上、非粘着でもうっすら粘着着けて
引っ掛かりを持たせるケースや、保護フィルムが粘着性のために、
粘着っぽくなってしまうケースがあります。
この2種ともに、そういったケースかと。こちらで使った時には、
カンガルーも粘着があるように感じましたので、
タイプ的にもここ最近のちょっと飛ばせるようにした粘着を
作ろうとしたものとばかり思ってしまいました。
イーグルはその逆で、多少粘着っぽくはあるけど、
非粘着の範疇かな？と、思えるほどでしたので、
根本的に両種共に幅のあるラバーのようです。基本が粘着の基準がないというところにあり、
粘着があってもメーカーが非粘着と言えばそうなるというところがあります。
その逆も然りではあるのですけど、
ない基準であるよう書いてしまったのは問題であると思います。
とのこと。
粘着の基準はメーカー判断であるため、粘着と表記していても、実際には思ったよりも粘着がないことがあるようです。
今回の「Kangaroo」は粘着はなく、以前購入した「Eagle」は粘着があったのも、上記が理由のようでした。
大手のメーカーでないため、代理店もなく、仕様レビューも少ないため、開封まで分からないことがあります。
買ってみないと性能が分からない怖さはありますが、1,500円なので、ダメージは少ないです！
返金対応の提案もありましたが、仕様レビューもしてみたかったのでお断りしました。それ以上に、ＭＡＳＡＫＩさんは返信も早く、対応もとても丁寧のため、これからも応援したくなるような好印象です！
今度は「Eagle」を買い直してみたいです。
