「REACTOR 小藍火」
「REACTOR 小藍火」
「卓球中国ラバー専門店 MASAKI」にて1,200円(税、送料込)で購入。
メーカー名が「REACTOR」で、ラバー名が「小藍火」のようで、
販売サイトでは「小藍火 バック向き」と商品名が冠されています。
中国製の非粘着の裏ラバーです。
スポンジ厚2.1mmで、「中硬」「中軟」があり、「中軟」を購入。
Googleでレビュー検索しても全くヒットしないので、簡単に感想を書いてみます。
比較、批評ができるほど腕がないので申し訳ない・・・。
①パッケージ
前の記事でも載せましたが、青メタリックな外観です。
「火麒麟 CKYLIN」が中国での商品名称なのだろうか・・・?
中央の「我的小藍火 打新球更好」をGoogle翻訳すると、
「私の小さな青い火 ボールをより良くプレイする」とのこと。
なんとなく意味が分かるのが漢字のいいところですね。
②モールド意匠&シート
このモールドですが、「火麒麟」と作られており、「火藍小」とはない・・・。「火麒麟」が商品名なのではないだろうか?
ラインが細くてなさけない気が・・。まあ、それはプレーには関係なし!
シートの見た目はざらついてる感じがしますが、触るともちろんフラットです。
透き通ってはいないので、曇り系に該当するのでしょうか・・・?
③スポンジ
「小藍火(小さな青い火)」だけあってブルースポンジです。
淡い青ではなく、濃い青!
紅双喜系の青!
気泡もあってテンション系の雰囲気です!
④重量
1:カット前ラバーの重量が72g
2:ラバー貼りつけ前のラケット重量が142g
3:ラバー貼りつけ後のラケット重量が194g
「ニッタク ファインジップ」を2度薄塗り(ブレード面、スポンジ面共に)し、
52gの重量アップとなりました。
⑤使用感
「STIGA ローズウッドNTC V」でバック面のみの使用ですが、そこそこ良いです。
そこそこの柔らかさ、弾み、回転量、打球音。
以前はSTIGAのエアロックSを使用していたのですが、
違和感なく使えました。
1,200円にしては小売価格3,000円台と戦える性能なのでは・・・?
と感じています。
バックドライブはまずまず。
回転量はエアロックSの方があるけど、速度は同じくらいかな?
チキータはひっかかりがいまひとつな感じがします。
しかし、なんといっても安いのが売り!
バック面ラバーのストックがないからとりあえず貼っとくか!
という風に気軽に買える!
バック面ラバーにそこまでこだわりがなければオススメ!
⑤総評
安くてブルスポ、そこそこのラバーです!
(いい意味で)